近況

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2013年

12月

12/20
交通事故判例研究会を開きました。自保ジャーナル1903号,1904号を取り上げています。
12/17
福岡県弁護士会交通事故委員会を開きました。小研修では前回に続き自動車保険の約款を検討しました。終了後は忘年会。若手の参加が増え,ここ数年の交通事故委員会の盛況は頼もしい限りです。
12/10
福岡市役所において交通事故相談員の研修を行いました。「逸失利益算定において注意すべきポイント」「自賠責保険支払い基準の拘束性」について解説しました。
12/7
NPO法人福岡・翼の会の理事会に参加しました。

内容
裁判所のお堀の土手では冬を告げる大好きな石蕗(ツワブキ)が盛りです。

11月

11/29
(公財)日弁連交通事故相談センター専門委員会第二部会の会議と研究会に参加しました。研究会のテーマは脊椎・脊髄関係の素因減額でした。
11/28
交通事故判例研究会。自保ジャーナル1901号,1902号を取り上げました。
11/15
交通事故委員会、小研修は各社の自動車保険約款の検討です。全体的な制度設計のほか,被保険者の範囲,保険事故の範囲など保険会社によってまちまちであり,適確な事件処理のためには約款の理解と確認が重要です。
11/11
私が主宰する福岡県弁護士会の高次脳機能障害研究会の5回目の勉強会を開きました。今回は「小児と高齢者の高次脳機能障害」について解説しました。
11/10
熊本の高次脳機能障害の家族会であるぷらむ熊本の10周年記念大会が熊本保健科学大学で開かれました。講演は「NPO法人高次脳機能障害サポートネットしずおか」理事長の滝川さん。一ノ瀬たけし君のミニコンサート等もあり,盛会でした。その後熊本市内で懇親会でしたが,翌日の高次脳機能障害研究会の準備のために参加できず,かえすがえす残念でした。
11/9
NPO法人福岡・翼の会のレクリエーションに参加しました。恒例の柿狩りです。
11/6
NPO法人福岡・翼の会の運営委員会に出席しました

10月

10/23
交通事故判例研究会。自保ジャーナル1899号,1900号を取り上げました。
10/18
交通事故委員会、小研修は人身傷害保険の約款の改訂状況について私が報告しました。
10/2
(公財)日弁連交通事故相談センター専門委員会第二部会の会議と研究会に参加しました。研究会のテーマは自動車保険でした。「人傷一括」は当然のように運用されていますが,かなり問題があります。損害読み替え規定の追加など約款の改訂は一段落したようです。

9月

9/28
日本脳外傷友の会の全国大会が大分市で開かれました。隣の別府市で交通事故委員会の合宿をしていたので前夜の交流会に参加できなかったのは残念でした。今年のテーマは「周りの理解が最大の補助具」。シンポジウムは「地域包括ケアシステムと高次脳機能障害」でした。いつもながら充実した内容で,勉強になるとともに賠償問題以外でも弁護士がやるべきことがあるとあらためて思いました。
9/27〜28
宮崎県弁護士会の交通事故委員会と合同で,委員会の合宿を行いました。損保料率機構からも講師を派遣していただき,神経系統の後遺障害について講演してもらいました。委員会からは,3本の報告が行われ,私もMTBI(軽度外傷性脳損傷/軽症頭部外傷)について報告しました。質問も多く,関心の高さがうかがわれました。
9/26
福岡市役所で交通事故相談にあたっている相談員に対する研修を行いました。テーマは休業損害・逸失利益の計算における問題点と診断書の作成費用でした。消極損害における基礎収入はしばしば問題になり,被害者側代理人として悩むことがあります。
9/25
RKBラジオ(「ひまわり号リポート」)に出演し,「交通事故は弁護士に相談してください」とアピールしました。ラジオとはいえ生出演は少し緊張します。
9/18
司法修習生の実務修習の一環として,福岡県弁護士会で「交通事故事件の悩みと喜び」と題して講義をしました(レジュメは昨年のものとほぼ同様なので省略します)。交通事故事件にかぎらず,弁護士は依頼者に寄り添い共感するとともにプロとしてより広く高い見地からの処方箋が出せなければなりません。
この日は,新たに始めた交通事故判例研究会の第1回研究会も開きました。取り上げたのは自保ジャーナル1897,1898号です。私は無自覚性低血糖症に起因する死亡事故の事案である,東京地裁H25年3月7日判決について報告しました。交通事故にかかわっている弁護士にとってもあまりなじみのない,運行供用者責任と民法の責任無能力者規定の関係などが問題になっています。
9/9
高次脳機能障害研究会を開きました。今回は「高次脳機能障害の後遺障害認定」がテーマで,これまで私が担当した多くの事例をもとに,どのような資料をもとにどのような等級認定が得られたかを解説しました。
9/7
NPO法人「福岡・翼の会」の理事会に参加しました。秋は行事が目白押しです。
9/4
NPO法人「福岡・翼の会」の運営委員会を開きました。

8月

8/28
RKB(「今日感テレビ」のニュース)の取材。神戸地裁で小学5年生の男子が自転車で走行中に女性に衝突し,重い後遺障害を残したという事案で,神戸地裁が男子の母親について9500万円という高額の賠償責任を認めた判決(自J1902)について解説をしました。加害者が中学生以上であれば,本人の責任が認められる反面親等の責任は否定されることが多いのですが,小学生であれば本人の責任は否定される反面親等が責任を負うことになるのが一般です。親等が監督義務を十分に尽くしたと立証できれば責任を免れますが,現実にはこの立証はまず成功しません。自転車は免許もいらず車検もなく,誰でも簡単に乗れますが,強制保険さえなく,重大事故を発生させた場合には加害者・被害者双方の側に深刻な問題が起こります。子どもが加害者になる場合に限らず,自転車運転には危険が伴い,個人賠責保険等に加入しておくことが必要です。火災保険等に賠責保険や傷害保険が付いていることもあります。
8/23
福岡県弁護士会の交通事故委員会を開きました。定例の小研修のテーマは醜状障害と逸失利益です。保険会社は「醜状障害では逸失利益は生じない」という態度をとることが多いのですが,裁判所は必ずしもそうではありません。被害者側弁護士が頭を使うところです。
また,あらたに「交通事故判例研究会」を立ち上げました。月に一回,自保ジャーナル所収の判例を検討します。
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MTBI(軽度外傷性脳損傷/軽傷頭部外傷)は,後遺障害認定が難しい後遺症の代表です。私も十数件担当し,思うような結果が得られないことが少なくありませんでしたが,久しぶりに胸のすく思いをしました。それも同じ日に2件です。1件は,意識障害が極めて軽い(当日JCS1,GCS15)事案でしたが被害者請求で5級の高次脳機能障害が認定され,もう1件(当日JCS1~10,翌日0)は後遺障害等級非該当の判断に対して異議申立を行い,これも高次脳機能障害で5級が認定されました。ご本人,ご家族の安心と喜びはいうまでもなく,協力していただいた主治医からも感謝の言葉をいただきました。まさに弁護士冥利に尽きます。
8/6〜10
今年の夏の旅行は「山」です。30年ぶりに尾瀬を歩いてきました。湿原を黄色に染めるニッコウキスゲのシーズンは終わり,静かな山旅を楽しめました。池塘に咲くヒツジグサは日本古来の睡蓮で,「清楚」という形容がぴったりです。

私はこんな弁護士です。弁護士 小野 裕樹
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高次脳機能障害
高次脳機能障害
高次脳機能障害

脳の外傷が原因で起こる高次脳機能障害について私が力を入れるようになったきっかけや、どのような症状が現れるのか、障害認定における問題点、裁判の争点などを解説いたします。

取扱い事例
取扱い事例

私が実際に扱った、高次脳機能障害の事例を紹介いたします。事例ごとに被害の状況や事故の状態は異なり解決方法も違いますが、どのような事案があるのか、参考にご覧ください。

福岡交通事故弁護団

福岡交通事故相談室は私(弁護士小野裕樹)が代表を務める福岡交通事故弁護団と連携してます。福岡交通事故弁護団は、交通事故事件を専門に取扱っている、実務経験も豊富な交通事故相談の弁護士のチームです。情熱をもって、事故・事件に対応しております。私たちがどのような理念を持ち、交通事故事件と向き合っているのか、またどのような弁護士で構成されているのかをご紹介いたします。メンバー一人ひとりの詳細なプロフィールも掲載しておりますので、ご相談の前にぜひご覧ください。

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事故の慰謝料について
事故の慰謝料について

入通院、死亡・後遺症、精神的苦痛に対しては慰謝料の請求ができます。
交通事故の慰謝料について、どのような場合にどのくらいの金額が認められるかを「傷害慰謝料(入通院慰謝料)」「後遺障害慰謝料」「死亡慰謝料」のそれぞれに関して、慰謝料が通常より増額される場合などについて、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

費用について
費用について

弁護士費用は、保険会社の示談提示がある場合や訴訟になった場合などで異なってきます。福岡交通事故相談室における弁護士費用に関して、ケースごとに詳細に掲載しております。
※弁護士費用特約がある場合、弁護士費用の負担が無くなるか軽減されます。

交通事故の重要裁判例