近況

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2014年7月~

7月

7月
武雄の大楠
「武雄の大楠」を見てきました。全国6位の巨樹で樹齢約3000年と言われています。
7/1
福岡市役所で交通事故相談にあたる相談員の研修を行いました。テーマは「治療期間の相当性」と「損益相殺(とくに雇用保険給付との調整)」です。
7/2
東京出張。日弁連会館で刑事施設視察委員会委員弁護士全国連絡会議に参加しました。平成24年から福岡拘置所の視察委員会委員長を務めています。
7/3
福岡県弁護士会で,私も講師を務める労働法ゼミを開きました。主に若手・中堅の会員を対象に1年間かけて労働法をマスターしてもらうものです。交通事故以外で研修やゼミの講師を引き受けることは少ないので,少し勝手が違います。
7/8
同期の弁護士と二人で若手弁護士のゼミを始めました。私は主に交通事故事件についてのトレーニングを担当します。弁護士会から委嘱された新人ゼミ,労働法ゼミとあわせ,ゼミだけで月に3回。この他に交通事故委員会と交通事故判例研究会がそれぞれ月1回。負担は軽くありませんが,弁護士会への恩返しができることには感謝しています。もちろん自分の勉強にもなります。
7/11
福岡県弁護士会の交通事故委員会を開きました。
小研修は私が担当でした。事例をもとに,自賠責保険と任意保険(対人)の被保険者と免責事由について解説しました。保険の約款も読んだことがないのでは交通事故の相談は受けられません。
7/12
NPO法人福岡・翼の会の理事会に出席しました。翼の会は地域活動支援センター「翼」を運営しています。
7/15
鹿児島県精神保健福祉センター(「ハートピア」内)の高次脳機能障害者支援センターで,鹿児島県在住の交通事故被害者(2家族)の相談と打合せをしました。ハートピアには「高次脳機能障害 ぷらむ鹿児島」の事務局も置かれているそうです。
7/16
若手育成の一環として共同受任することにした交通事故事件の弁護団会議を開き,事案の内容と今後の方針について説明しました。やる気にあふれた若手弁護士たちを見ていると応援せずにはいられません。交通事故被害者のために力を付けてほしいと思います。
7/23
福岡県弁護士会では,年二回「委員長会議」を開いています。委員会活動は弁護士のとても大切な活動です。交通事故委員会の委員長として出席しました。
この日は,福岡県労働者支援事務所の研修も実施しました。月に一回,支援事務所の相談担当職員の研修をしています。主に最近の労働事件の裁判例の解説です。
夕方からは「交通事故判例研究会」。自保ジャーナル1917,1918号を取り上げました。私も後縦靭帯骨化症(OPLL)に関わる事例を取り上げました。

7月(2)

7/24
福岡県弁護士会の労働法ゼミを開催しました。900頁あまりの大著を1年かけて輪読・解説し,若手弁護士に労働法をマスターさせようという勉強会です。今回は労働者性や労働契約を中心に勉強しました。
7/28
福岡県弁護士会で,交通事故電話相談の登録研修を開きました。今回は「積極損害,消極損害および後遺症」がテーマです。
7/30
委員を務めている福岡市建築審査会に出席しました。
7/31
東京出張。日弁連交通事故相談センターの会議と研究会に出席しました。研究会のテーマは「自動車保険約款の未解明点について」でした。

8月

8月
ギャッベ
ギャッベが好きです。ギャッベはイラン高原の遊牧民が織った草木染の絨毯。これは夕映えのザグロス山脈をモチーフにした玄関マットです。
8/8
福岡県弁護士会交通事故委員会を開きました。
小研修のテーマは「繊維筋痛症等の神経障害性疼痛」。他覚所見が乏しいことが多く難しい後遺障害です。
8/19
同期の弁護士と二人で始めた若手弁護士を育てるゼミ(森野塾と称しています)を開きました。1年間かけて交通事故事件についての研修をします。今日は交通事故事件の法律相談と自動車保険の基礎の導入部まで。やる気のある若手を育てることはやりがいのある仕事です。私も負けていられないと思います。
8/20
福岡県の労働者支援事務所の特別労働相談員を長年やっていますが,月に1度相談担当職員の研修を担当しており,「労働判例」からいくつかの裁判例を取り上げて解説しています。同事務所では全県で年間1万件もの相談を受けていますが,ここ数年は雇止め,パワハラ,残業代等の相談が目立ちます。
8/21
福岡県弁護士会の新人ゼミ。同期の弁護士と二人で講師を務めています。
8/25
福岡県弁護士会の交通事故電話相談の相談員登録研修を開催しました。
電話相談の内容は福岡県弁護士会または(公財)日弁連交通事故相談センター福岡県支部のHPをご覧ください。
8/27
交通事故判例研究会を開催しました。参加者が増え,会議室は満員です。今回は自保ジャーナル1919号,1920号を取り上げました。
8/28
福岡県弁護士会の労働法ゼミの第2回です。今回は就業規則と採用について学びました。質問に答えられないようなことがあっては恥ずかしいので,講師としてゼミ生以上の準備が必要です。
8/29
福岡市役所で委員を務めている福岡市建築審査会に出席しました。今年就任した役職ですが,だいぶ勝手がわかってきました。

9月

9月
ギャッベその2
最近手に入れたもの。モチーフはザクロの木です。私が猫なら一日中寝転がっていたい。
9/4
福岡県労働者支援事務所のパワハラ・セクハラ相談会。弁護士相談を希望する相談者を面談し,県の相談員からの相談を受けました。特別労働相談員に就任して十数年ですが,相談内容の傾向の変化を感じます。
9/7
高次脳機能障害者を支援する「福岡・翼の会」の当事者・家族交流会に参加し,高次脳機能傷害者のご家族のお話を伺いました。
9/9
(公財)日弁連交通事故相談センター等の研究会(東京・新宿)に参加しました。今回は「人傷と過失相殺と自賠責保険」がテーマでした。人傷保険にはなお未解決の問題が少なくありませんが,当然のように行われている「人傷一括」も,考えてみるとよくわからない制度です。
翌日は新国立美術館でオルセー美術館展。今年の来日展覧会の目玉です。
9/12
福岡県弁護士会交通事故委員会を開きました。小研修は「債権法改正と交通事故賠償」。現在民法(債権法)の改正作業が進んでいますが,交通事故賠償に関わる重要な改正がいくつかあります。
9/16~17
福岡県弁護士会の司法修習生向けの研修を交通事故委員会で担当しました。私もほぼすべてのプログラムに参加しましたが,熱意あふれる取り組みを彷彿させる事例報告にはとくに感銘を受けました。
9/17
NPO法人「福岡・翼の会」が運営する地域活動支援センター「翼」の運営委員会に参加した後,夕方からは「森野塾」。熱意と志を持った若手弁護士のための私的なゼミです。今日はその交通事故研修の第2回。自賠責保険と任意保険について解説しました。終了後の飲み会もいつもながら大変盛り上がりました。後輩からは「パワーをもらいました」と言ってもらいましたが,それはこちらも同じです。
9/18
福岡拘置所の視察委員会に参加した後,弁護士会で月例の「交通事故判例研究会」を開きました。今回は自保ジャーナル1921号,1922号の判例が素材です。神経症状の後遺障害と素因減額,定期金賠償,家屋改造費,ファミリーバイク特約と弁護士費用特約等に関わる裁判例について報告と討論を行いました。
9/23
熊本市で高次脳機能障碍講演会があり,参加しました。ぷらむ熊本が準備にあたられました。橋本圭司医師の講演は何度か聞きましたが,いつもわかりやすく勉強になります。ぷらむ熊本のメンバーには損害賠償事件の依頼者も数人おられ,嬉しい再会も。
9/24
福岡県弁護士会の労働法ゼミ第3回。今回は,試用,有期労働契約,派遣等がテーマでした。講師が質問に答えられなければみっともないので,毎回準備に追われてしまいます。

9月(2)

9月(2)
内容
護国神社のみの市。今年も行ってきました。中には「え,これを売るの?」という物も。
9/26
福岡市役所で市の建築審査会に出席しました。
9/27
25年前に弁護士になったときから5年間お世話になった事務所が大阪の上坂合同法律事務所です。事務所を「卒業」した弁護士は約40名,毎年上坂先生を囲む「上坂会」が開かれています。去年は奈良で開かれましたが,今年は大阪中之島のフェスティバルタワー最上階のレストランが会場でした。弁護士としてのスタートを良い事務所で切れたことを今になって実感し,感謝しています。
9/30
福岡市役所では毎日交通事故相談を実施していますが,私はその相談担当者の研修を年に4回行っています。毎日の相談で迷ったことについての質問に私が答えるというやり方です。今日は,窃取されたバイクによる事故についての所有者の責任と,主婦の休業損害でした。後者は,退院後自宅での生活ができなくなり施設入所となった被害者について,保険会社の担当者から「施設入所しているので休業損害は認められない」という信じがたい説明を受けたというものです。相談員によれば,相談者は「そうなっているのかな」という程度の認識でしかなかったそうです。逸失利益や介護費用が事故とは無関係の原因による被害者の死亡という事実について影響されるかという論点はありますが,これはそのような問題ではなく,ひどすぎます。

10月

10月
内容
しまねっこ(島根県観光キャラクター)。
頭が重そうです。よく見ると首には注連縄。
10/7
福岡県弁護士会で成年後見監督人の研修を受けました。
10/10
福岡県弁護士会交通事故委員会を開きました。小研修のテーマは「諸外国の交通事故賠償」。あまり取り上げられないテーマですが,勉強してみると日常業務のヒントになることがあります。
10/15
同期の弁護士と主宰している「森野塾」の交通事故研修第3回。今回は人身傷害保険の続き,各種特約と保険金請求の可否に関するケーススタディでした。毎回レジュメなどの資料を作るので準備が結構大変です。
10/19
福岡県労働者支援事務所の特別労働相談会で相談を受けました。十数年続けていますが,相談内容の変化に社会の変化を感じます。
10/20
高次脳機能障害者支援のNPO法人「福岡・翼の会」の会報編集会議に出席しました。
夜は,福岡県弁護士会の新人ゼミに講師として参加しました。フレッシュな新人弁護士の悩みを聞いていると,二十数年前を思い出します。
10/21
福岡県弁護士会の非弁委員会に出席し,行政書士による非弁活動の実態について説明と対策協議をしました。行政書士には法律相談をする資格も加害者側と交渉をする資格もありませんが,実際には交通事故賠償に深くかかわっていることが少なくありません。
10/22
交通事故判例研究会を開きました。今回は自保ジャーナル1923,1924号を取り上げました。
10/24~25
松江市で開かれた,脳外傷友の会の全国大会に出席してきました。24日は歓迎交流会が開かれ,25日の基調講演は「脳機能の回復と自己実現」と「高次脳機能障がいとともに地域で生きる」,当事者と家族の発表を含むシンポジウムのテーマは「ともに生きる」でした。宍道湖の夕日も見事でした。
10/28
福岡県弁護士会の労働法ゼミに講師として出席しました。今回は賃金,労働時間等実務上とくに重要なところです。

11月

11月
内容
事務所の窓から裁判所のお堀。敗荷(破れた蓮の枯葉)とツワブキの花。土手の端にはムラサキカタバミの群落。
11/4
東京で(公財)日弁連交通事故相談センター第2委員会の会議と合同研究会に参加しました。合同研究会のテーマはRSD・CRPS,繊維筋痛症などの疼痛障害。他覚的所見に乏しいことも多く,難しい後遺症です。
11/6
福岡県の労働者支援事務所の懇親会に参加しました。毎月の研修だけでは聞くことのできない,相談員の生の声に接することができる貴重な機会です。
11/8
高次脳機能障害者を支援するNPO法人「福岡・翼の会」の理事会に参加しました。翼の会も,地域活動支援センター(地活)から福祉サービス事業者(就労継続支援B型)への脱皮を図るべきときが近づいているようです。
11/10
福岡県弁護士会で労働法ゼミの講師を務めました。今回は,年次有給休暇,安全衛生,労働災害等がテーマです。長時間労働やパワハラ等によるうつ病の発症のケースは,最近とくに増加している相談です。労災保険についても多くの弁護士が知識が十分でないので,しっかり勉強することが必要です。労働法ゼミもやっと半分終わりました。
11/12
「森野塾」交通事故研修第4回。今回は責任論に入り,運行供用者責任と共同不法行為を取り上げました。自賠責保険は独特の用語が多く,ここをあいまいにしているとごちゃごちゃになってしまいます。
11/14
福岡県弁護士会の交通事故委員会を開きました。小研修は事例報告で,自賠責認定より高度の後遺障害を裁判で認めさせた事例でした。委員会での議題は,来年1月の委員会合宿,交通事故事件における非弁活動への対処,来春開講予定の弁護士会の交通事故ゼミなどです。
11/18
九州弁護士会連合会が開設した公設事務所「あさかぜ基金法律事務所」の依頼で,交通事故研修を行なうことになりました。1回目のテーマは「自賠責保険」。交通事故事件を扱うためには必須の知識です。研修後は例によって居酒屋で懇親会。
11/20
私の事務所で,来春に開講する弁護士会の交通事故賠償法ゼミの準備会議を開きました。テキスト,講師,対象者など多くの懸案があります。
11/25
福岡市役所で福岡市建築審査会に出席しました。
11/26
福岡県労働者支援事務所で相談員の研修を行いました。判例雑誌(「労働判例」)の判例の勉強会です。
私はこんな弁護士です。弁護士 小野 裕樹
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高次脳機能障害
高次脳機能障害
高次脳機能障害

脳の外傷が原因で起こる高次脳機能障害について私が力を入れるようになったきっかけや、どのような症状が現れるのか、障害認定における問題点、裁判の争点などを解説いたします。

取扱い事例
取扱い事例

私が実際に扱った、高次脳機能障害の事例を紹介いたします。事例ごとに被害の状況や事故の状態は異なり解決方法も違いますが、どのような事案があるのか、参考にご覧ください。

福岡交通事故弁護団

福岡交通事故相談室は私(弁護士小野裕樹)が代表を務める福岡交通事故弁護団と連携してます。福岡交通事故弁護団は、交通事故事件を専門に取扱っている、実務経験も豊富な交通事故相談の弁護士のチームです。情熱をもって、事故・事件に対応しております。私たちがどのような理念を持ち、交通事故事件と向き合っているのか、またどのような弁護士で構成されているのかをご紹介いたします。メンバー一人ひとりの詳細なプロフィールも掲載しておりますので、ご相談の前にぜひご覧ください。

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事故の慰謝料について
事故の慰謝料について

入通院、死亡・後遺症、精神的苦痛に対しては慰謝料の請求ができます。
交通事故の慰謝料について、どのような場合にどのくらいの金額が認められるかを「傷害慰謝料(入通院慰謝料)」「後遺障害慰謝料」「死亡慰謝料」のそれぞれに関して、慰謝料が通常より増額される場合などについて、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

費用について
費用について

弁護士費用は、保険会社の示談提示がある場合や訴訟になった場合などで異なってきます。福岡交通事故相談室における弁護士費用に関して、ケースごとに詳細に掲載しております。
※弁護士費用特約がある場合、弁護士費用の負担が無くなるか軽減されます。

交通事故の重要裁判例